とりあえず手鏡

メイクものからスタートしたアナスイでしたが、メイクものも奇抜な色が多すぎてちょっと無理…
でもこの世界観は大好き。
なんとかしてアナスイワールドの一部分を自分の部屋に持って帰りたい。

そこで私がチョイスしたのが、手鏡とヘアブラシでした。
コンパクトミラーではなく、手鏡、柄が付いている方ね。

ベロア調のポーチに入って、高級感たっぷり。
そうだよねぇ、今考えれば、手鏡が1個2,000円というのも、高い気がする。

実はこの手鏡、一回も使わずにドレッサーの引き出しに仕舞ってあります。
その理由は…
単に使うシチュエーションが無いから、です。

でも周りの人とアナスイの話になると、みんなコンパクトミラーではなく、この手鏡の方を買ったという人が多くてビックリ!
え? 使い勝手悪くない?
イヤ、自分も買ったけどさ。

「使い勝手の問題じゃない。欲しいから買っちゃった」
なんとアナスイの手鏡は、女子の欲しいという欲望をまんまと刺激していたのです。
魔鏡か?(笑)



何か1つを選べと言われたら、手鏡。

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デパート巡りが趣味の私が、過去20年で「うわー、何この世界!」と思ったブランドが2つあります。1つはイスラエルのアクセサリーデザイナー、ミハエル・ネグリン。(東武池袋、銀座三越、丸ビルに店舗があります)2つ目がアナスイです。ネグリンは知る人ぞ知るブランドで、ややマニアックな感じが否めませんが、好きな人は本当に好き。一方のアナスイは、独特の世界にも関わらずメジャーになった数少ないブランドです。いまや
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他のアイテムは?
ヘアブラシ。これも保存版。ブラシが密集していて、巻髪には不向きなんです。それもそのはず、アナスイのドーリーガールは黒髪ストレートですから(デザイナーご本人も!)、ストレートの髪を梳かすにはいいのでしょう。チーク用パフ今は販売されていません。耳かきの梵天のような形で、柄が黒、ふわふわ部分がパープル。チークをほんのりのせる為のアイテムだそうです。私はハイライトを乗せるのに使っていました。耳に入れたくな